ビットコインを始める前に
ビットコインとは
ビットコインとは、インターネット上に存在する仮想通貨のことです。
まだまだ日本での認知は低いですが、インターネット上に存在するので国境を越えて利用することができ、世界でもどんどん導入されている通貨となっています。
アメリカのドル(USD)や日本の円(JPY)のように、ビットコインもビットコイン(BTC)という単位でやり取りを行い、2017年1月7日現在は1BTC=約11万円です。
ビットコインに関してわかりやすく説明している動画がありますので、まずはこちらをご覧ください。
なぜビットコインが注目されているのか
なぜビットコインに注目が集まっているのか。
その理由の一つに、中央銀行が存在しないことが挙げられます。
従来のアメリカのドルや、日本の円を発行するためには、中央銀行(日本でいう日本銀行)が必要でした。
中央銀行が発行しているという信用があるからこそ、私はドルや円を貨幣として使うことができます。
ビットコインは、インターネットに取引情報を保存することで価値の担保を行っているからです。
インターネットで世界中の人が利用でき、中央銀行が存在しないビットコイン。
では、どのような場面でその価値が発揮されるのでしょうか。
その最も顕著な例が、国の貨幣の信用が低下した時です。
日本に住んでいるとあまり実感が湧きづらいかもしれないので、2016年に起きた例を幾つか挙げてみます。
2016年6月:イギリスEU脱退決定
2016年11月:インド高額紙幣廃止
2016年11月:トランプ当選
2016年12月:中国人民の信用低下
などなど、その国の経済状況が一変するような出来事があるときに、ビットコインは価値を発揮します。
2016年5月25日には、日本でも仮想通貨を正式な通貨として認める改正資金決済法が成立し、今年2017年の7月に施行されることになっています。
また、三菱東京UFJ銀行も今年の秋に安価な取引手数料の「MUFGコイン」サービスを行うと発表しており、ビットコインをはじめとする仮想通貨は日本でもますます盛り上がりを見せています。
最近では、アメリカのスターバックスでもビットコインでの支払いができるようになったりと、今後現金を持たない社会が訪れようとしています。
また、近年盛り上がりを見せているもう一つの理由としては、送金の利便性が挙げられます。
例えば、誰かの口座にお金を振り込む時、金曜日の14:59までに振り込まなければ、相手の口座に入金がされるのは翌週の月曜日になってしまいますよね。
しかし!
ビットコインでの手続きであれば、24時間365日送受金が可能。
しかも、インターネットを通した個人間でのやり取りなので、手数料は5円~10円程度です。
また、海外に留学しているお子さんにお金を送りたい時や、海外出張者が日本にお金を送りたい時など、何千円もの手数料がかかりますよね。
しかし、ビットコインなら海外とのやり取りでも手数料は数十円。
もちろん、24時間365日送受金することができます。
ビットコインの買い方
次に、ビットコインの買い方をご説明します。
ビットコインは、インターネット上の取引所と呼ばれるところで購入することができます。
2016年1月7日現在は、1BTC=11万円なのですが、10円や100円からでも購入することができます。
現在日本にある取引所で、最もわかりやすくビットコインを購入できる取引所はこちら。
coincheckになります。
電話番号を登録するだけで少額から購入することができるので、初心者の方でも安心してご利用いただける取引所です。
次回は、coincheckの登録の仕方から実際にビットコインを購入するところまでご説明していきます。
最後に
とは言っても簡単に書いてますが、実際登録とか一人でするとややこしいし、絶対にやってはいけない取引所からの投資案件への直接入金など・・・
実は聞かなきゃわからないこといっぱいあって不安になると思います。
ですので、仲良くなった方には投資家の皆さんが BITCOINに関する投資や運用などの会話を日常的に話している紹介制でしか入ることのできないライングループに招待させていただきますm(__)m
私たちのラインコミュニティはとても大きいのでいろいろな案件の登録方法や状況など、優秀な仲間の方々がノートにまとめてくれてたり、アットフォームでみなさん親切なので質問したら普通に教えてくれるので安心だと思います
わたしもここに出会い沢山のチャンスに恵まれ今があります。
いろいろな情報を沢山の投資家で精査する情報提供の場をご紹介します。
ヨロシクお願いいたしますm(__)m
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